こんにちは。kirariiiです。
前回の続きです☆
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前回の話し合いから、2日後。
私は当時ヘッドスパやフェイシャルなどのアロマセラピストをしていて、
シフト制で遅番は13時〜22時。
たまたまこの2日は遅番で家で顔を合わせることもなく過ぎました。
私はどう離婚を進めていこうか考えていました。
そして2日後の夜。
元旦那「いつホテル行く?」
kirariii「、、、、そのことなんだけど、行かない。」
そして
- もう解決できるレベルじゃないこと
- 10ヶ月前から離婚を考えていたこと
- 離婚の意志は固いこと
を伝えました。
すると
元旦那「は?ふざけんなよ。俺がここまで言ってやってんのにその態度はなんだよ。」
と怒鳴り散らす。
ずーーっと私を批判する言葉を言い続け、
というか怒鳴り続け、
時間にすると2分くらいかな。
たった2分ですが、怒鳴られる2分は
ほんっとに長いんです(笑)
いつもならめちゃくちゃイライラして言い返す私ですが、このときは無でした。
そして、元旦那が怒鳴り終わったあと。
私は何も言わず立ち去り部屋にこもりました。
(当時2LDKに住んでいました)
そしてその日から、3週間家庭内別居が始まりました。(3週間後、別居します)
19〜20歳頃の恋愛は、彼氏の言動に一喜一憂したり、勝手に期待してすねたりしてました(笑)
面倒くさい彼女だったと思います。
結婚するまでに8人と真剣にお付き合いする中で
自分なりに色々学び、彼氏に期待せず、
自分の機嫌は自分でとれるようになり、
して欲しいことはわかりやすく言葉にし、
必要以上に感情を刺激せず、効果的に伝えられるようになりました。
彼氏からの言動で振り回されていた自分の価値を、自分で決めれるようになり、重々しい恋愛から軽やかな恋愛をするようになりました。
ただ、どちらかだけが歩み寄っても相手によっては続かない関係もあることを知ったり、
いくら仲がよくても親友のようになってパートナーとしてはやっていけなかったり、
ある元彼は私の友達と3股してたり(笑)
と今までの経験値と私の直感がもうこの結婚は終わったがいいと確信していました。
付き合って離婚するまでの5年半。
結婚して離婚するまでの2年半。
私はわかりやすい彼女・妻だったと思います。ただセックスレスだけが気がかりだった日々は元旦那との関係を修復しようとしたり、放っといてただ毎日一緒にいれる時間を楽しんだりしてました。
セックスレス以外の問題も浮き彫りになってきたころからは、モヤモヤが付きまとい会話する努力をやめたり、私からの歩み寄りがなくなってきました。
そして離婚を決断。
私からの歩み寄りがないと、この関係は続かないことが段々とわかってきました。
※これは余談ですが
本当に女性を幸せにできる男性は全体の2割ほど存在していると思います。
あとの8割はそれなりに。多少問題ありだけど、やっていけなくもない。
8割の中の2割ほどは女性を不幸にしてしまう男性。
これは勝手な私の統計です(笑)
元旦那は8割に属していたと思いますが、決して女性を不幸にしかできない男性ではなかったと思います。ただ相性が悪かった。
もちろん元旦那だけが悪いわけじゃない。私も元旦那にとって心地良い居場所になれなかった。
私とは幸せになれなかった。
離婚届を書いた時、あまりにもずっと泣くので「私とは無理だったけど、きっと新しい出会いあるから!大丈夫!」
と声をかけたのを覚えています☆←どの立場から言ってんの?(笑)
話は戻りますが、
別居に至るまでの3週間の間に色んなことがありました。その中でも1番の出来事、
お風呂事件(と私は呼んでいます)
を次回書いていきます☆
今日も読んでいただきありがとうございました☆