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【保護猫】路上子猫との出会い~保護篇

こんにちは、kirari2です★

昨年6月、旦那(私)が路上でちょこんと佇んでいる猫さんを保護したと掲載したんですが、1年後の7月、また出会ってしまいました。

 

kirariii.hatenadiary.jp

 

7月19日、いつものように車で通勤途中、前方車両が速度落として避けるような動線で走行、、田舎なのでタヌキや猫、亀がいたたまれない姿になっているのに遭遇します。残念だけどまた同じことが、、と思っていました。

視認できる程度まで近づくと、片道一車線のど真ん中に白とちょっと黒毛の混ざった両手サイズほどの物体…子猫だと言うことはすぐわかりました。

轢かれちゃったかなあと思い通りすぎようとしたところ、なんとなく動いたような。。停まるべきか考えましたが初めは素通り。

車を走らせながら自問自答。。生きているかな?まだ助かるかな?誰かが助けてくれるかな?

考えて考えて、助けなきゃ後悔する!と判断。100mほど通りすぎた後に引き返すことに。生憎通勤ラッシュで往還ともに交通量が多い、トラックも通ってる。。

引き返す時に浮かんだ心配は、僕が考えていた間に手遅れになってやしないか、、勇気振り絞って子猫が走り出したために轢かれたり、運転手さんの死角になって轢いてしまったり。たったの1、2分の間ですが、その時間でこの子の運命が変わってやしないか心臓バクバク、、そんなことを思いながら引き返し、子猫がいた場所に。何事もないままで!と思いながら近づくと幸い、最初に見かけたときと変わってない、道路の真ん中でうずくまっています(写真とる余裕はありませんでした)。

丁度反対車線にコンビニがあるので右折して駐車。車から降りてさっさと子猫のもとへ。

幸い大量出血はしてなさそう、でも無色?黄色?な液体が垂れている。おしっこならいいのだけれど。。

そして通勤ラッシュ。。なかなか車が途切れない、、子猫さんうごかないでー、と内心思いながら待っていると反対車線のトラッキンが停まってくれた!

「まだ生きとるよ!」、、わかってますw

停まってくれてありがとう!対向車線も待ってると停まってくれた(気がする。どうやって渡ったのか覚えてませんw)

トラッキンが「袋あるけん、使い!」、、ありがとう!お言葉に甘えます。と受けとる。チビ猫ちゃんをチェック、やっぱり動けなさそう。怖いのか?いや、まあ両手サイズのちびがバンバンでっかい車が走る道のど真ん中に取り残されたら普通ショック死するわな。。

よくぞ道のど真ん中にいてくれた!どうやってそこにたどり着いたのかしらんけど、、ターミネーターか??

 

とにかく抱き抱えて車に戻る。まじまじ様子を伺うと、鼻から血、擦り傷。目からも血の色した目やに、所々足毛が禿げている。手足触るのは怖い、痛そうだし。。とにかく動悸が激しい(置かれた環境考えると当たり前か)

 

ひどい外傷はなさそうなので、道端に残ってた液体はやはりおしっこだった、と信じる。ひとまず水だと思い、水筒の水を与えてみるが飲みそうにない。そんなことよりウーウー言う。そら神経張りつめてるし、怖いよね、道のど真ん中の次は見知らぬおっさんだし、。。なにされるか知ったもんじゃあない。落ち着いたらぐびぐび飲んでと思いつつ、さて、次にやることは、、、嫁さんに連絡。既に子2人猫2匹男1人で疲労困憊なのに申し訳ないと思いつつ連絡。ひとしきり謝って連れて帰ると報告。すぐに隔離用の部屋を準備してくれました。ありがとう!懐の大きさに感謝m(_ _)m

つぎは、会社にも一報入れて、病院に行く!

時刻はAM7:30、先住猫のかかりつけは9時から、確か朝早くやってるとこなかったかなぁ、、と考え1ヶ所思い当たるところがあったので、すぐ電話。

。。断られた( ̄▽ ̄;) バタバタしていて対応難しい、か。。うん、仕方ない。皆お仕事忙しい!じゃあひとまず帰宅して飯食わせよう、と家路を急ぐ。 帰る途中でおしっこ、うんちしてくれてた!良かった良かった★

 

家に入れてお疲れモードの子猫。ここにたどり着くまでもうひと悶着。名前はまだ決めてません

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ばいきゃっと